双子だけど全然似てなくてそのデブの方

初めまして。yuca_chanpiです。

 

去年の今頃、ブログを始める!と周りのみんなに言い放ってから

一年たった今日、はてなブログ始めます。

 

よろしくお願いします。

 

簡単な紹介を、、、

 

双子で、一卵性双生児です。

性別は女で、もう少しで25歳になります。

 小学生時代、宿題をやっていったことがなく

当然のことながら夏休みの補習に呼ばれていたのに、

高校から頑張ったらなんかFランではない大学卒業できて

 人生ってなんか楽かもって思っていたらいつの間にか

フリーターになっていた

双子だけど全然似てなくてそのデブの方のブログです。

 

これからはふと思ったことを

綴っていきたいと思います。

 

私の出生について書きます。

 

私の母は過疎地域で生まれ育ちました。

母の父(私の祖父)は酒飲みで「ねえ、かよちゃんのお父さんまた崖の下で寝てたよ」

といつも同級生に笑われて、母の母(私の祖母)はブスで有名で「お前のおっかさブース!」と言われ、母はいつも恥ずかしい思いをしていたそうです。

そんないじめられっ子の母はいつも「双子がほしい」「双子がほしい」とお祈り(?)をしていました。

母が20代後半の時、祖父母に「結婚しないなら、従兄弟の○○と結婚させるぞ」と言われ、私は犬じゃねえ!と言いお見合いを受け入れ、私の父と出会うのですが、その後が地獄でした。(私と妹が双子で生まれる以外は)

 

私の父は川沿いの田舎で育ちました。

父は病気がちな父の母(私の祖母)と私が生まれる前に亡くなった父の父(私の祖父)の間でのびのびと育ちました。20代のころ大恋愛をするのですが、

あっけなく振られて婚期を逃し、

40代になってしまった父はお見合いで母に出会います。

 

ここからは母の愚痴をもとに書きます。

母は父と出会った時、父に「僕は30代半ばだ」と言われていたそうです。

結婚が決まり、婚姻届けに出生日を書き始めた父。その欄を見た母は仰天

40過ぎてんじゃん?!詐欺じゃねえ?!となります。

(母は本当にこんなニュアンスで私に言ってきました。

父はちょっと若く見える為母は見抜けなかった)

ですがめでたく結婚。その後ハネムーンベイビーを妊娠。

検診で「双子さんです」「宝くじが当たるくらいすごいこと」と言われ、

本当に願い事って叶うんだ・・・と喜び帰宅した母は祖母に「双子だった」

と告げました。すると祖母は「なんだって・・・」と、続けて

「身内に双子なんていない」「昔は双子が生まれると片方を里子に出したのよ」

と言い放ち、その後3日間寝込まれたそうです。ひどすぎない?

 

まあその後めでたく吸引分娩にて誕生した双子が私と妹ってわけです。

 

その後4年くらいで父と母は離婚するのですが

その父と母のせいで

私たち双子は本当に波乱万丈な人生を送ることになるのです。

 

 なんだかブログっぽくなくなってしまいましたが

続きはまた書きます。

 

 

ブログをってなんだ???

 

~続~